top of page
検索
執筆者の写真GYM TMK

筋肥大のコツ9「物理学を理解し、トレーニングに活かす」

更新日:2021年8月17日

フリーウェイトを扱う場合は、支点・力点・作用点及び重力がかかっている方向を考えてみましょう!


支点・力点・作用点、重力の方向とは?

バーベルやダンベルでのフリーウェイトトレーニングを行う際には、支点・力点・作用点、重力がどの方向にかかっているのか考えてトレーニングすると筋トレの効果を最大限に高めることができます。


これらを考えることなくトレーニングをすると、フォームがぐちゃぐちゃになり、ケガをしたり・筋肉に効かないということにつながるのです。


ダンベルアームカールを例にとって考えてみましょう!


支点)肘(ただし、上腕二頭筋のピークの真下に支点を作ると更に効果的に効果的)


力点:原因)上腕二頭筋


作用点:結果)ダンベル


重力の方向)真下


支点と作用点の距離が長ければ長いほど力点にかかる負荷が高くなります。

また、重力は真下にしかかからないのでできるだけ直線の軌道で動作させるのが理想です。


これを意識すると、鏡で自分のフォームがおかしいかどうかは一目瞭然なのです。

しっかりと支点・力点・作用点及び重力のかかる方向を意識してフリーウェイトトレーニングの達人になりましょう!


奈良市にある数あるジムの中からTMK GYMのサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。

TMK GYMは、奈良のジムの中でも特にフリーウェイトとトレーニングマシン特化型にしたトレーニングジムです。

ダイエット・筋肥大・ボディメイク・競技能力向上・栄養カウンセリングなども無料でおこなっていますので、お気軽にお問合せ下さい。

奈良市では口コミで大好評のトレーニングジムであるのがTMK GYMです。

お気軽に見学・体験にお越し下さい。

閲覧数:1,037回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page