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筋肥大のコツ9「物理学を理解し、トレーニングに活かす」

  • 執筆者の写真: GYM TMK
    GYM TMK
  • 2021年6月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年8月17日

フリーウェイトを扱う場合は、支点・力点・作用点及び重力がかかっている方向を考えてみましょう!


支点・力点・作用点、重力の方向とは?

バーベルやダンベルでのフリーウェイトトレーニングを行う際には、支点・力点・作用点、重力がどの方向にかかっているのか考えてトレーニングすると筋トレの効果を最大限に高めることができます。


これらを考えることなくトレーニングをすると、フォームがぐちゃぐちゃになり、ケガをしたり・筋肉に効かないということにつながるのです。


ダンベルアームカールを例にとって考えてみましょう!


支点)肘(ただし、上腕二頭筋のピークの真下に支点を作ると更に効果的に効果的)


力点:原因)上腕二頭筋


作用点:結果)ダンベル


重力の方向)真下


支点と作用点の距離が長ければ長いほど力点にかかる負荷が高くなります。

また、重力は真下にしかかからないのでできるだけ直線の軌道で動作させるのが理想です。


これを意識すると、鏡で自分のフォームがおかしいかどうかは一目瞭然なのです。

しっかりと支点・力点・作用点及び重力のかかる方向を意識してフリーウェイトトレーニングの達人になりましょう!


奈良市にある数あるジムの中からTMK GYMのサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。

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